野崎良太 with GOODPEOPLE
【野崎良太(Jazztronik)】
Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクト。ジャンルに縛られない数々の作品のリリースし、アーティスト、ピアニスト、作編曲家として確固たる地位を築いている。
“箱根彫刻の森美術館40周年記念音楽”に、3rdピアノソロアルバム「bird of passage」の収録曲が、映画「死刑台のエレベーター」の主題歌に「ベットタイムストーリー feat.YUKI」が抜擢された他、2011年1月に発売されたLEXUSのコンパクトハイブリットカー”CT200h”のナビゲーター”世界でも活躍する新進気鋭の音楽家”としてWEB、雑誌広告等で大量露出される等、多方面からオファーが絶えない。
映画「宮城野」、ドラマ「未来講師めぐる」、「Love Game」、「Real Clothes」、「逃亡弁護士」、「鴨、京都へ行く」、「First Class」等の映画、ドラマ音楽も数多く担当し、クラシック、Jazz、クラブミュージックだけにはとどまらない独自の音楽性は増々進化し続けている。
サウンド・プロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとしても数多のアーティストとコラボレーションを重ねており、葉加瀬太郎、布袋寅泰、TRF、クリスタル・ケイ、ゴスペラーズ、山崎まさよし、椎名林檎、Coming Century、島谷ひとみ、flumpool等・・・例を挙げると枚挙に暇がない。
海外では12”シングル「Dance with me 12”ver/SAMURAI」がDanny Krivit、LouieVega等の多くのトップDJに支持を受け、Chez musicより12inch Single「SAMURAI-侍」がアメリカ及びヨーロッパ各地でリリースされスマッシュヒット。
世界一のダンスミュージックレーベルDefectedの大ヒットMix CDシリーズ「In The House」を日本人アーティストとして初リリースし、全世界のダンスミュージックファンを魅了。ロンドン、マンチェスター、NY、パリ、エジンバラ、ローマ、フィンランド、スロバキア、エストニア、リトアニア、クロアチア、アイルランド、韓国、上海、シンガポール等でのイベントや、Southport Weekender、Kaunas Jazz、Jazzakarr Fess等の海外人気フェスにもDJ、Live Setで招聘され大好評を得た。
国内では、ロングランパーティー“Jazztronica!!”をDJとして全国各地で開催する他にも演奏家、作編曲家として音楽会”The Fileds”をスタートする等その活動は多岐に渡る。アコースティック~Big Band編成等スタイルを様々に変えるLive SetもJazztronikの大きな魅力の一つで、鹿児島白水館、長崎県美術館、金沢21世紀美術館、きんせ旅館等の文化施設~赤坂BLITZ、Billboard Live、Blue Note等のライブハウスまで会場の幅も広い。
2013年に自身のレーベル七五三Recordsを立ち上げ「Jazztronik Studio Live Best」、 2014年に「Cinematic」をリリース、そして2016年はオリジナルフルアルバム「Keystone」(ワーナーミュージックジャパン)、過去の音源を自身がセルフリミックス、リアレンジ、リエディットしたアルバム「Private Edits」(ポニーキャニオン)をリリース。
2017年新バンド「野崎良太 with GOODPEOPLE」を結成。葉加瀬太郎が音楽総監督を務めるレーベル、HATSよりニューアルバムをリリースする。