炎のヴァイオリン【古澤巖】

品番:HUCD-10319
価格:¥3,000(税別)
発売日:2023 / 5 / 10

ベルリン・フィルハーモニー最高のストリングス奏団「ベルリンフィル・ハーモニック ストリングス」、品川カルテット、Corse“Sorru in Musica”(コルセ・ソル・イン・ムジカ)「通称:コルシカ・バンド」等、世界中のヴィルトゥオージ達と共演したアルバム。
美しいヴァイオリン曲を目指した音楽は炎となり、銀色のペガサスのように広がる。
マリーノの原点回帰を思わせる大作「コンチェルト7番」はタンゴ。とろける感情楽章、そして高速のフィナーレ。
素晴らしい弦楽六重奏となったギター界の名曲「アランフェス協奏曲」。
2023年4月からのテレビ東京「Dの旋律〜ダンスと音楽のシンフォニー〜」のテーマ曲、「ツィゴイネルワイゼン」(原題は ジプシーの唄 )は音楽の匠・伊賀氏の名アレンジで、番組とは趣が違うチャルダーシュ色の激しいヴァージョンとなって収録。
アルバムの最後は喜劇王チャップリンの映画テーマ曲をメドレーで。チャップリンが素晴らしい作曲家でもあった事に気付かされ、とてもやさしい気分になる楽曲となっている。

【CD収録曲】
01. 銀色のペガサス〈金益研二〉
02. Joy and Pain (of Love)〈Roberto Di Marino〉
03. Countess Maritza〈Emmerich Kalman〉
04. Four Three Five Four〈Roberto Di Marino〉
コンチェルト第7番〈Roberto Di Marino〉
05. 第1楽章
06. 第2楽章
07. 第3楽章
08. Danza Ritual del Fuego〈Manuel de Falla〉
09. アランフェス協奏曲 Adagio〈Joaquín Rodrigo〉
10. Hollow Point Cantus〈Alex Cruz〉
11. ツィゴイネルワイゼン〈Pablo de Sarasate〉
12. チャップリンメドレー (Smile~Titine~Limelight)