Dandyism Gold 【古澤巌】

品番 : HUCD-10039
発売日 : 2008/04/23

今作は、本人のオリジナル曲や歌モノ、ラテン、ジャズとバラエティーに富んだ内容となりました。
クラシックの名曲はもちろん、新春スペシャルドラマ「鹿鳴館」の台本を読み終えた直後一気に書き上げた「タンゴ・アモーレ」、「愛しみのワルツ」。本場のラテン音楽の神髄を再現した「ビスバルンバ」。ステファン・グラッペリの名演に挑戦した「THE FOLKS WHO LIVE ON THE HILL～DAPHNE」。KAMERAD（カメラード）をフューチャーしての「Remember」、「VIVERE」など、渾身の自信作。
前作に引き続き、サウンド・プロデューサーは竹下欣伸（ex‐KRYZLER＆KOMPANY）。
M-3「Remember」、M-11「VIVERE」の2曲に参加したKAMERAD（カメラード）は2007年、京都で行われた「金閣寺 音舞台」から、古澤との共演が始まり、古澤のコンサートツアーでも華やかな彩りを添えてくれた。 今後の活動が期待される、才能と実力を兼ね備えた若きヴォーカル グループ。


【CD収録内容】
1. Paganinista＜N.Paganini＞「カプリス№24」より
2. タンゴ・アモーレ＜Iwao Furusawa＞
3. Remember featuring KAMERAD＜A.Vivaldi＞
　　「四季より“春”」より
4. ラプソディNo.18＜S.Rachmaninoff＞
　　「パガニーニの主題による狂詩曲」より
5. THE FOLKS WHO LIVE ON THE HILL
　　～DAPHNE＜Kern Jerome / Django Reinhardt＞
6. TEA FOR TWO＜V.Youmans＞
7. 愛しみのワルツ＜Iwao Furusawa＞
8. 海のアダージョ＜Max Bruch＞
　　「バイオリン協奏曲 第二楽章」より
9. ビスバルンバ
　　＜Rayo Gido Antonio / Velasquez Jose Miguel＞
　　「Llorare las Penas」より
10. Shining eyes＜Yoshinobu Takeshita＞
11. VIVERE featuring KAMERAD＜A.Anastasio / C.Valli＞
12. 別れの曲＜F.Chopin＞