古澤 巖

ナタン・ミルシテイン、シャーンドル・ヴェーグ、イヴリー・ギトリス、レナード・バーンスタイン、セルジュ・チェリビダッケ等に学び、ジョバンニ・ソッリマから多大な影響を受ける。
1986年、葉加瀬太郎と新しいステージ創りを始め、現在は武澤秀平にバロックを師事。
2006年HATSレーベルに移籍、競技ダンスとのTV番組「Dの旋律」(テレビ東京 毎週(木)21:54~、BSテレ東 毎週(土)25:30~)は5年目を迎える。
東京FM制作の最長寿番組「JET STREAM」のテーマ曲をベルリンフィル・メンバーと演奏中。

毎年5月より金益研二との「ヴァイオリンの昼と夜」、6、7月「TAIRIKプロデュース品川カルテット」、10月武澤秀平との「バロックの昼と夜」、12月ベルリンフィル・メンバーとの「愛のX’MAS」を開催。
フランスから「コルシカ音楽祭」、山本耕史との「Dandysm Banquet」等、年間約160公演行っている。

宗次コレクション最高額ストラディバリウス「San-Lorenzo1718」を生涯貸与。
洗足学園音楽大学客員教授(年2公演)、オーケストラ九州ミュージック・パートナー(年6公演)。
バロックアンサンブル「ユヴェナリス」メンバー、COCO FARM WINERY 取締役、テラモス・レーシングチームで年間10戦程カーレース参戦中。

毎年8月に3日間、日向ミュージック&サーフィンキャンプを行っている。

最新作は 2025年4月23日発売『巖組曲~ラ・カンパネラ』HUCD-10333

※古澤巖のアーティスト名表記を、2020年5月13日アルバムの発売を機に、下記の様に変更しました。
   巌 (旧) → 巖 (新)