藤井尚之

83年 チェッカーズとしてデビュー。
1992年バンド解散後、東宝映画「教祖誕生」のサウンドトラック制作。以降、本格的にソロ活動を開始し、シングル・アルバムのリリースや全国ツアー開催、楽曲提供などの音楽活動を展開している。また、F-BLOOD(藤井フミヤ)をはじめ、アブラーズ(武内享、大土井裕二、故・徳永善也)、Non Chords(後藤次利、斉藤ノヴ)、SLUG & SALT(屋敷豪太、有賀啓雄、松本圭司、飯尾芳史)、S,F,(鈴木賢司)、De Niro(故・朝本浩史)、The Nature Sound Orchestra(ジョー奥田、高橋全)やThe TRAVELLERS…と、多様なアーティストとの共作により、枠に捉われない作品を多く生み出し続けてきた。
2017年、自身のサックス奏者としてのルーツを元に選曲したカバー曲とオリジナル曲を収録したインストゥルメンタルアルバム『foot of the Tower』をリリース。同年、F-BLOODとしてアルバム『POP’N’ ROLL』リリース。デビュー35周年にあたる2018年は、自身の東名阪ソロライブの他、同じく35周年を迎えた藤井フミヤやアブラーズとのステージに出演。
2019年3月、2年ぶりの新作『Dark & Light』を発表した。