西村由紀江

幼少より音楽の才能を認められ、ヨーロッパ、アメリカ、東南アジア諸国への演奏旅行に参加。マエストロや世界の一流オーケストラとも共演し、絶賛を博す。桐朋学園大学入学と同時にデビュー、美しく切ないオリジナルのメロディには、幅広い層からの支持がある。「101回目のプロポーズ」「子ぎつねヘレン」など、ドラマ・映画・CMの音楽を多数担当するほか、TV・ラジオの出演やエッセイの執筆も行う。

年間60本を超えるコンサートで全国各地を訪れる傍ら、ライフワークとして「学校コンサート」や
「病院コンサート」、そして被災地にピアノを届ける活動「Smile Piano 500」にも精力を注ぐ。

2016年、アルバム「My Stories」が香港IFPI 「Best Sales Awards 2015」を受賞。
同年7月にはデビュー30周年記念アルバム「Beautiful Days」をリリース。2018年、全国を巡回する「至上の印象派展 」とのコラボレーションアルバムをプロデュースし話題となる。

2019年4月、メジャー通算40枚目となるアルバム「PIANO SWITCH ‐BEST SELECTION‐」をリリース。